かつ丼

2019年4月 3日 (水)

Hybridかつ丼

それは、とある月曜日
東北出張のダブルヘッダーでありました。
まず、最初のまちに到着し、お昼を食べてから打合せし
その後さらに北上し、夕刻よりの打合せに臨むという段取り。

前日に最初のまちのかつ丼事情を調査。
調べるのはいつもの懐かし系の店。

で、みつかりました。
典型的な懐かし系まち場食堂。

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まずもって店構えが超懐かし系。
海老天丼が名物とのことだが、目指すのはいつも通りかつ丼。
店内もなかなか懐かしい風情(写真なし)
写真中央の1間あまりの入り口が客席の幅そのもの

右手にカウンター席が6席ぐらいだったか?
カウンターの奥行きもずいぶん狭く座ると壁がすぐ目の前という感じ。
カウンターの背後(写真でいうと左側)に机の席だが、これも向かい合って2人掛け

客席の幅がずいぶん狭い。

カウンターの一番奥に座り

迷うことなく「かつ丼!」と注文・・・

ほどなく出て来たのがこれであります。
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700円!! やすい。
かつはつくり置き。
味は・・・まあまあでしたが、
ちょっと変わってました。
というのも、かつ丼にしては大変珍しく玉ねぎではなくキャベツが敷いてある。
写真の卵とじのかつのあちこちに見え隠れする黄緑のやつがそれです。
味は・・・おそらく隠し味としてウスターソースが使われている(全然隠れてなかったが)。
つまり、

煮込ソースかつ丼

いうなれば

hybridかつ丼

だから野菜もキャベツとなったのか?
大変めずらしいかつ丼でありました。

(実はかつて喜多方にもソースを隠し味にした煮込みかつ丼を供する店がありましたが、これほどあからさまではなかった)

こちらの店は、役所の近くであり、昼時とて、いかにも役人と思しき菜葉服を着用したおじさんたちが、入れ替わり立ち替わり入店してくるのでありました。

他の品書きは、海老天丼、らーめんなど
なかなか個性的な店ではありました。

かつ丼を食べ終わり、1時から打合せに臨み、それから新幹線で次の打合せ場所に移動。
打合せまで時間があったので、お茶して待とうと喫茶店に入り、胸ポケットから老眼鏡を取り出そうとすると、

ない!!

しまった、新幹線に置き忘れたか!!

仕方なく眼鏡なしで予定通り打合せをすませ、駅に戻り落し物センターに・・・

「これこれの新幹線の何号車の三人掛けの席に、これこれこういう眼鏡を置き忘れた・・・」
と申告すると、
担当の女性職員がラップトップの鍵盤をぱたぱたと叩きながら宣うには、
「あー、それっぽいの届いてますね、少々お待ちください」
と、奥に行くと、ほどなく眼鏡を持ってくるではありませんか!!
思わず、
「それだー」
と叫んでしまった。
「新幹線の中ではなく、改札のあたりに落ちてたみたいです」
ですと!!

なんと!!全然気づかなかった

というか、気づかなかったから落としたんですね。

大変運よく眼鏡を回収することができたのでありました。
「あーよかった!!」

ではまた。

 

 

 

2019年4月 1日 (月)

かつ丼は続く

かつ丼ねたはまだまだ続いております。

というか、店を見つけては食べに行く日々がつづいております。

主にはまち場中華屋。

まち場の中華屋さんはかつ丼を提供するところが結構多い

ということで、今回も都内のとある街道沿いのなつかし系まち場中華屋さん。

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恒例により現役のお店は名前を伏せます。

典型的なじじばばのお店。

店内に入ると、L型のカウンターと4人がけの席が4卓ほど。

一番奥の4人掛け席はこの店の「ばば」の生活の場と思く、ポットとお茶が置いてあり、私が入店すると「ばば」が振り向いて、ポットではなく、別のところから水を持ってきてくれた。

品書きにかつ丼を発見し、すかさず注文

700円!!

安い。

そして、油がぱちぱちと音を立て始めた。

おお、揚げたてとんかつのかつ丼だー

すくなくとも中華屋さんは蕎麦屋さんに比べその可能性が高い。

少し期待する。

で、でてきたのが

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これでありました。

たしかにとんかつは揚げたてではありましたが、せっかくの揚げたてがあまり活かされていないような・・・。可もなし不可もなしというところでありましょうか

まあ、700円ですし、厳しいことをいったらバチが当たる。

白菜漬けはまともですし、中華スープもおいしく、コスパの高いかつ丼でありました。

実はこの日このかつ丼を食べたのは2時半過ぎ。

食べていると仕事仲間から電話がかかってきた。

仕事仲間「あれ?事務所にいないの?」

私「ご飯食べてます」

どうも私が完全に打合せの時間を間違えており、その時間は本来は事務所にいなくてはならなかった模様で、かつ丼をかっこんで事務所に向かったのでありました。

この場所から事務所まで、自転車で50分ぐらい。

大失敗でありました。

2019年1月29日 (火)

久々のかつ丼

ひさびさのかつ丼であります

場所は仙台
そしてこれは、じじ・ばばのみせでもあります。
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ビルの一階
らーめん屋というか典型的な街場中華屋さんです。
ハチマキ看板のらーめんの文字の左には「すてーき」右には「こーひー」とわざわざひらがなで書いてあり、それが消されています(私画像処理したわけではなく、看板が物理的に処理されているのであります。例によって店名は画像処理で消していますが・・・)
つまり、かつては「すてーき」も供されていた模様。
なかはこんな感じ
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壁になぜか日本地図と世界地図
短冊の品書き、そして漫画
*
なつかしい街場食堂の風情全開!!!
*
これまで、かつ丼は蕎麦屋の取材が多かった。
そう、かつ丼を供するところは圧倒的に蕎麦屋なのであります
だが、蕎麦屋は往々にして揚げ置きのかつでつくる
しかし、中華屋さんかつ丼は
揚げたてである可能性が結構高い。
こちらもそうです。
注文すると、厨房から揚げ物の音が・・・
少し時間があいて
Photo
揚げたての豚かつで作ったかつ丼です
かつは薄めだと、ネットの事前情報がありましたが
そんなことはない、厚いとはいわないが、薄いとは思わないものでありました。
一部ネット情報のように、かつが薄いからご飯と一緒に食べられるなんてとんでもない。
大きさは小さからず、大きからず
卵の閉じ加減はかなり半熟
ご飯と卵を一緒に食べると玉かけご飯状になるところもある。
味付けはかなり甘め。
*
スープはネギと結構な量のほうれん草がはいっており、味は化学調味料がけっこう効いておりました。
漬物は壺漬け
*
ひさびさに揚げたてのかつ丼をいただきました。
これで700円は安い!!!
*
ちなみにこちらのラーメンは
シングル、セミダブル、ダブル
(つまり ひと玉、ひと玉半、ふた玉)がすべて520円
安い!!
じじばばの店は値段もレトロの典型!!
*
最後に「暇な時間なので」と・・・ コーヒーを出していただきました。
「この辺よく来るんですか?」
と、ばばが私に話しかけてきました。
「出張で東京から来ました」
と、私
「あらそうでしたかー」
と、ばば
和やかな空気が流れました。
*
ではまた

2018年12月15日 (土)

我が愛しのかつ丼 その11 めずらしくチェーン店

それは昨晩のこと

*
私鉄沿線のライブハウスというかアメリカンなロック系カウンターバーでブルースクリームのボーカルGoty貴文の弾き語りがあるとて、妻とともに参戦
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ライブとしてはゆるい感じで、80年代の彼お気に入りのメタルのカバーを弾き語りで演奏
それでも時折、ディープパープルなどやってくれるので思わず
ご唱和!!
おじさんの喜ぶツボも心得ている。
さらには
Led ZeppelinのBaby I'm Gonna Leave Youなんぞも弾き始めた
すかさずおじさんは
これはジョーン・バエズのカバーだって知ってた?
えー
と、Goty
まったくいやみなおじさんだ
若者の知らないであろうことをひけらかして得意になっている。
*
それはさておき10時でPA使ってのライブはおしまい。(ご近所との関係で大きな音出すのは10時までとのこと)
こちらでビール3杯飲んだが、何も食べていないのでお腹が空いた。
途中でピザはいかがと試食が回って来たが、なんとなく酒だけにしておりました。
珍しく妻もビールの小瓶2本!!!
で、
バーを後にして駅まで店を探しつつ歩いて発見したのが
とんかつ屋
某大手牛丼チェーンの会社がやっていることは知ってるが、なんとなく入ってみることに。
かつ丼が500円と安い!!
食券で
かつ丼・豚汁付590円をポチしたつもりが、誤って+ポテサラ付を押してしまったらしく
合計710円になってしまった。
ま、いっかー
と、ポテサラは妻と分け合うことにしました。
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こんなです。
そして、かつ丼のアップ
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注文後の所要時間からすると揚げたてではないと推察するが
ころものさくっと感は残っている。
肉は大きくはないが結構分厚い。
あまり臭みもない。
卵の閉じ加減はやや固め。
最後に白身をかけてそこに海苔を乗せるのがこちらの流儀?
ご飯は結構つゆを吸っている系
それはよいのでありますが、なんせ
しょっぱー
豚汁も具沢山でよいのだがやはり
しょっぱー
うーむ
こちらのチェーンの牛丼店の方は、無化調という謳い文句につられて一度だけ食べたことがあるが
汁抜きとお願いしたにも関わらず
やはり
しょっぱー
でありました。
こういうのが、一般受けする味付なのだろうか?
私には到底理解できない。
繰り返しになりますが、豚汁なんか最後は水で薄めたいくらい
しょつぱー
でありました。
で、当然汁は残すことに。
まあ、こんなもんなのでありましょうか?
最後に、少し離れた席に座った若い女性が、椅子に置いてあったリュックがトイレに行っている間になくなったと大騒ぎになり
どうもそのまた隣に座っていた若者が持ち去ったのではないかという疑惑が持たれたのであった。
店員曰く、防犯カメラはあるので交番に行ってくださいとのこと。
わたしは、その疑惑の若者の食器を下げようとした店員に
指紋採取の可能性があるから洗わないように
と、告げたのでありました。
ちょっとトイレに行くだけでも、貴重品は放置すべきではないようです。
リュック、出てくるといいのだが・・・
*
ではまた

2018年11月20日 (火)

我が愛しのかつ丼 その10 昭和な蕎麦屋のかつ丼

我が愛しのかつ丼 その10

事務所のご近所には、昔ながらの蕎麦屋が結構な数あります。
それらをまとめてご紹介しましたが
まだまだありました
*
こんな蕎麦屋さんです
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木造2階建て
そして店内は
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まるで映画のセットのような昭和の蕎麦屋さん
お店の方々も昭和!!
典型的なじじ・ばばの店
わかりづらいですが、丸柱の右はなんと
火鉢
そこに味噌汁の鍋が布巾を乗せて鎮座しております。
その奥の小上がりはまるで店の方々の生活の場のよう
そしてその奥が小上がりと連続した厨房でこれも家の台所のようです(土間ではない)。
丸柱の左の土間部分に一人だけ接客担当のばばがおられます。
*
そしてかつ丼です
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小さめの豚かつ4切をたっぷりの卵でとじてある。
厚切りの豚肉はなかなかよいものを使っており臭みなし
蕎麦屋の常として残念ながらつくり置きの豚かつですが、まあよしとしましょう。
味付けはやや甘め、昔の仕事です。
玉ねぎはしゃきしゃき感を残して・・・
また卵の閉じ具合もかなり半生感を残しております。
全体の印象としては少ない豚かつを卵で補ってどんぶりを覆っている感じ
ご飯は丼つゆをかなり吸って色づいております。
漬物はおそらく自家製のぬか漬け、ややしょっぱいが真面目な漬物で厚めのが4切れ。
火鉢の味噌汁はワカメだけ、これはあまり特筆すべきことはない。
これで
750円!!
値段も昭和!!
こちらはまたきてもよいかな、今度は蕎麦も食べてみたい。
あ、丼物のそばを・・・
*
ちなみにこちらは先週初訪問したのだが、一時近くですでにかつ丼が品切れになってしまっており、断念した経緯がありました。
で、その日はどうしてもかつ丼が食べたくて
結局
近所の居酒屋でこういうものをいただいたのでありました。
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かつ煮定食900円
煮込んだ厚手の金属の器が敷物に乗ってそのまま出てくるのでいつまでも熱々!!
揚げたてを期待したが、残念ながらつくり置きの豚かつ
肉はよいものだった。
ちょっと分かりづらいが5切れあります
三つ葉と刻み海苔があしらわれ、味付けはやや濃いめでかなりつゆだく。
納豆は温泉卵と冷奴の三択の一つ。
流石にかつ煮が卵だらけなので温泉卵はないだろうとて、納豆にしたが
冷奴の方がよかったかも。
漬物と特筆すべきものなし。
味噌汁に揚げが一枚「ぷかん」と浮かんでいるのがご愛嬌、わかめも沈んでおりました。
全体的になかなか満足のいく定食ではありました。
ご飯はやや蒸らしが足りないきらいのある炊きたて(お代わり可)
*
さらにかつ丼探訪は続きます。
*
ではまた

2018年11月13日 (火)

我が愛しのかつ丼 その9 生活圏のかつ丼

我が愛しのかつ丼 その9 生活圏のかつ丼

*
生活圏のかつ丼について
ご近所ですので、特にこだわり云々というよりは、近くて便利な街場の味ということになりましょうか。
まあ。「こだわりのかつ丼」そのものが極端に少ないともいえましょう。
警察が取り調べ中の容疑者に対し、
自白のご褒美?
あるいは空腹の容疑者を自供に追込む切り札?
として提供する?
ということは
つまり警察署で日常的に出前を取る近所の蕎麦屋の、ちょっと高い品書きということでありましょう。
考えてみると、容疑者が取調室でざる蕎麦を食べるという構図はあまりピンとこない。
やはりこの場合はかつ丼でしょう。
カレーやオムライスも如何なものか?
容疑者がスプーンでカレー食べる構図も・・・
そう、かつて
スネークマンショー(1981)においても
来日の折大麻所持で逮捕したポールマッカートニーに取り調べ中に
やはり、かつ丼
であります。
https://www.youtube.com/watch?v=P5l0TkVipWA
*
前置きが長くなりましたが、
まずはこちら
常連さんと思しき老人がやってくると、だまって燗酒とスポーツ新聞が出てくるという
まさに、正しい?ご近所の蕎麦屋さん
そのかつ丼セット950円
あまりこだわりはない、ご近所のかつ丼です。
Photo
盛り蕎麦につくり置きの冷たいちくわ天が添えてあるのがなんとも微笑ましい。
ちくわ天は
魚介系の天ぷらの最も安価なものということなのでしょう。
ちくわですから、残念ながら添加物いっぱいと思われます
(ありがたくいただきましたけど)
その意味で、私としては野菜天の方が嬉しかったかも・・
で、かつ丼です。
蕎麦屋のかつ丼の常として
豚かつはつくり置き
4切というのもごく標準の量
ご覧の通り、卵はしっかりととじてある。
何から何まで普通のかつ丼です。
蕎麦もよくある街場の蕎麦屋のそれ。
漬物は着色料があまりきつくないたくあんときゅうり漬
こちらはやはりご近所(半径250m?の至近距離・・高齢者の徒歩圏)に愛される蕎麦屋であります。
*
つづいて
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ご近所の街場中華屋さんのかつ丼750円
ばば2人で切り盛りする、エアコンのない中華屋さん
豚かつは、やはりつくり置き
とじる卵の量が多い!!
良心的ではあるものの・・・
数ある品書きの中で
それほど情熱を注いでいるようには見受けられない。
しかし漬物がよい
夏場だったからか、瓜の漬物(自家製?)が出てきました。
それと、唐辛子の葉の佃煮と小梅
中華屋ですので、刻み葱を散らした中華の汁。
*
そして
4
これが私的にはご近所で一番のかつ丼(セットですが)
確かこれで950円
通常かつ丼と蕎麦のセットの場合、汁物はつかず蕎麦汁のみということが多いが
こちらは蕎麦汁の他にわかめの味噌汁もつく
そしてかつ丼は玉ねぎではなく珍しく長ネギの白いところを使う
それがとてもよい甘さと食感を添え
卵のとじ加減といい大変美味しいかつ丼でありました。
2
単品だと冷奴がつく。
かつ丼の見た目も端正。
着色料のきつい柴漬もつくが、自家製と思しき白菜やきゃべつの漬物(季節ごと)も・・
こちらのかつ丼はセット、単品いずれも2009年にいただいたのであり
豚かつがつくり置きだったかどうか記憶は定かでない
そして、じじ・ばばの店とて後継者がないのか、残念ながら現在は閉店してしまいました。
こちらではかつて、蕎麦を手打ちするため蕎麦粉を分けてもらったりもしました。
こういう店がなくなってゆくのはさみしい限り。
*
ではまた。

2018年11月10日 (土)

我が愛しのかつ丼 その8 飯田橋界隈3 揚げたて

我が愛しのかつ丼 その8 ご近所の揚げたてのかつ丼

前回は私の会社のご近所の蕎麦屋のかつ丼をご紹介しました。
今回は、蕎麦屋ではない、注文ごとにいちいち揚げる豚かつでつくるかつどんについて
まずは
ごくご近所の定食屋さん
2階建の1階が定食屋で2階が住居かな?
昼時は600円の日替わり定食が人気であり
夜は近所のサラリーマンなどがお酒を飲みにくるお店。
ばばとその娘と思しき方々が切り盛りしています。
これまで600円の定食や630円の中華丼や味噌ラーメンなど、何度かいただいておりました
昼時は大変混雑し、それゆえ600円の日替わり定食は
主菜を大量につくり置きして、注文があり次第すぐに出せるようになっている。
また、こちらは中華物もらーめん物や炒飯などいろいろとあって、日替わりとともに人気になっております。
で、
この"企画"をはじめてから、初めて
かつ丼をいただいてみました。
昼時、正午よりやや手前に入店し
かつ丼!!
と、注文
780円!! (この店の丼ものはみな漬物だけで汁物はつかない)
2
で、待つこと10ぐらいか?
日替わり定食が注文から瞬間的に供されるのに対し
かつ丼は
まず、かつを揚げる(そのために下味や衣をつけたりしてから)
それから、汁に玉ねぎを投入してしばし煮込み、そこに揚げたての豚かつをいれて卵でとじる
ごく真っ当な手順でつくられるのであります。
ゆえにものすごく時間がかかるし、その間ガスコンロをずっと占拠する。
「お待たせしました」
と、時間がかかったことに対して申し訳なさそうに
出てきたのがこのかつ丼であります。
一口食べてみると
豚かつがやや揚げ過ぎかな
でも衣のさくさく感はちゃんと残っています。
卵の閉じ加減はやや固め。
味付けは濃くもなく薄くもなく。
大変真面目に作ったかつ丼です。
次回もしこちらでかつ丼を注文するのなら、昼の忙しい時は避けるべきと思いました。
*
続いて、ご近所のずっと長いこと営業しているとんかつ屋さん
某私立大学の正門前
昼時は近くのサラリーマンに人気
人気の原因は味もさることながら、なんせ
安い!!
かつ丼やカツカレーが620円
生姜焼定食、とんかつ定食などの定食物は670円
で、
かつ丼です
3
とんかつ屋ですから、かつはもちろん揚げたて
それを手際よく汁で煮込んで卵でとじる。
さすがに620円ですので、煮込豚かつがどんぶり全面を覆うことはなく
ご飯が見えていますが、むしろそれはほどよいのであります。
別のときの写真をもう一枚
2017
玉葱は煮込かつとは別に盛られている?
折々見た目は変わりますが、揚げたての豚かつは変わらず。
620円ですので、豚かつはやや薄めかな?
味に関しては可もなし不可もなしというところか?
やや甘めの味付け
そして
おそらく自家製の漬物
わかめの味噌汁は残念ながら化学調味料がきついので半分ほどでやめにします。
こちらはこの他に卓上に壺漬けが置いてあります。
ばばが接客係で、30-40代の男性2人がカウンター内で調理担当(おそらく"ばば"の息子さんたちではないか)
*
考えてみるとこちらのかつ丼が
私にとって、一番身近なかつ丼といえるのであります。
とりあえず、
「かつ丼ならここだよなぁ」
と・・・
*
さらにかつ丼ねたは続きますす。
*
ではまた。

2018年11月 3日 (土)

我が愛しのかつ丼 その7 飯田橋界隈2 蕎麦屋特集

我が愛しのかつ丼 その7 飯田橋界隈2

*
蕎麦屋特集
前回も蕎麦屋のかつ丼をご紹介しましたが
今回は
ご近所の蕎麦屋のかつ丼を一挙公開?
例によって店名は伏せるのであります
まずは
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場所は水道橋方面
このような懐かしい店内で供されるかつ丼
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冷したぬき蕎麦とかつ丼のセット950円
こちらは蕎麦が主でかつ丼が従の構成。
かつ丼のかつは大きめに揚げたものを「はんぶんこ」にしたかたちで4切
半年ほど前に食べましたが、あまり印象に残っていないごく普通のかつ丼
冷したぬき蕎麦もごく普通
それにしても、こういう蕎麦屋の定食ものにはなぜ毒々しい緑の胡瓜漬がつくのだろうか?
*
お次はやはりご近所のへぎ蕎麦のお店の日替わり丼と蕎麦のセットの水曜日のかつ丼セット850円
ちなみに「へぎ」とは新潟独特の蕎麦を乗せる蒸篭状の器ですが、蕎麦そのものもふのりを繋ぎにした独特の喉ごしのよいものであります
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かつはやや小ぶりで、かつ丼そのものもやや少なめ、蕎麦もやや少なめという量配分
かつ丼は作り置きでやや薄めの肉、味付けは少し濃いめだが、特筆すべきものはなかった。
しかし、こちらは蕎麦が美味しい。
越後湯沢や十日町で何度か食べた「へぎ蕎麦」にかなり肉薄している。
漬物はお約束の毒々しい胡瓜漬
*
つづいて
飯田橋の懐かし系の蕎麦屋さん
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かつ丼が主で蕎麦が従の構成。
かつ丼の景色はやや乱雑、かつは作り置き
漬物はまともな糠漬
そしてこちらの特徴は見ての通りのサラダ
かなりしっかりした量です
蕎麦はあまり記憶に残っていない。
昔ながらのご近所の蕎麦屋のかつ丼と蕎麦という印象
*
まだまだ行きます
Img_1400
水道橋方面の蕎麦屋です
なかなかよろしい景色ではあります。
これも印象がうすうかつ丼です。
漬物が白菜の浅漬なのはよいですね。
そばは印象うすい。
*
ここまで一挙に見てみると、蕎麦屋のかつ丼は
出汁の味といい、かつの大きさや切り方といい、卵の閉じ方といい、一つとして同じものはなく、個性を発揮してはいるものの、
うーむこれは・・・と唸るようなかつ丼には、
残念ながらお目にかかれなかった。
これはなぜかと考えれば、
蕎麦屋はかつ丼に対して、
あまり多くの愛情をかけていないのではないか?
つまりあまりこだわっていない。
第一 、蕎麦屋は揚げ物として天ぷらを供するはずであり、その同じ油でとんかつを揚げるのは如何なものか?
海老や烏賊のてんぷらが豚臭くなるのではないか?
ゆえに、とんかつを揚げるのは、前日の店じまい後に最後の油でまとめて揚げるのではないか?
しかし、各蕎麦屋さん、そこまでこだわってるのかどうか?
*
さらにかつ丼探訪は続く
次回はいよいよ揚げたてのかつによるかつ丼の登場であります。
*
ではまた

2018年10月27日 (土)

我が愛しのかつ丼 その7 飯田橋界隈1

我が愛しのかつ丼 その7

*
いよいよ? ご近所のかつ丼について
この企画?は職場ご近所で昼食の美味しいかつ丼を探し求めたのがそもそも
ということでたくさん取材したのでそのなかから今回は2軒
例によって現役店は店名を明かさないのがこのブログの流儀であります。
あしからず
*
まずは懐かしいお蕎麦屋さん
あちこちに同じ名前の店があるのでこちらも暖簾分けだろうか?
Mmm
店名が書いてある"のれん"は画像処理してあります。
こういうのは比較的簡単に処理できる。
*
RCのビルの1-2階がお蕎麦屋さん。
その上階部分はおそらく店主家族が住んでおられる?
典型的ないわゆる"じじ・ばば"の店だが、建物も店内も全然くたびれていない。
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訪問時は厨房内にじじ2人、接客にばば3人の体制
全体に価格設定はやや高めかな?
*
かつ丼単品のほかに麺とのセット物もあるが、そちらは1180円もするので
今回は単品のかつ丼980円をいただきました。
蕎麦物はそのうち取材してみようと思います。
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まずは端正などんぶりの景色
グリーンピースや三つ葉などの飾りは乗っていない。
あくまでも潔く、あるいは真っ向勝負?
*
豚かつはどんぶりの直径を占めるような大きめのが4切、揚げたてではなくつくり置き。
まあ、蕎麦屋のかつ丼は大概そうでありますが・・・
肉はなかなかよいものを使っているようで臭みがなく、程よい歯ごたえで美味しい。結構肉厚でありました。
味付けはやや薄め、玉葱が多めに敷いてある。
見た通り、卵はしっかりと加熱してあるが、豚かつ自体はくたくたには煮込んでいないし、玉葱もしゃきしゃき感がのこっている。
それと味噌汁がいい
豆腐とわかめと刻み葱という典型的な?味噌汁だが
家庭の味噌汁のように、豆腐は大ぶりで具沢山。
写真でもそれがよくわかります。
化学調味料っぽくない味付け
漬物はきゃべつの浅漬(これは自家製かな?)
それと出来合いっぽい胡瓜漬とたくあん
全体として、このかつ丼はなかなかよろしかった。
やはり肉がよいのと、薄めの味付けが私好みで点数高い
卵がもうすこし半熟っぽければさらによかったが・・・
*
つづいて、やはりご近所のお蕎麦屋さん
というよりは蕎麦居酒屋という風情のお店
やや狭い店内は厨房内に男性1人、接客に女性1人という体制
*
お昼の蕎麦とのセットで850円はお得感のある価格設定
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これは・・・
まずもって豚肉が硬い!!
今まで食べたかつ丼の中で1-2を争う硬い豚かつでありました。
どんぶりの景色もかつが上向いたりして乱雑な印象
味付けは濃いめ
卵の閉じ具合は半熟だったり部分的に硬かったり。
量はセット物とてやや少なめか?
蕎麦はつゆも含めて街場のお蕎麦屋さんのそれという印象で可もなし不可もなし
漬物は・・・見たまんまです。
セット物で850円という価格設定からすれば、あまり多くを期待してはいけないのかもしれないが・・・・
*
さらにかつ丼シリーズ?は続きます。
*
ではまた

2018年10月23日 (火)

我が愛しのかつ丼 その6 仙台

我が愛しのかつ丼も続いております。

このシリーズ?を始めてから、かつ丼を探すことがやたら多くなった。
で、
今回は仙台から
*
仕事でたびたび訪れる仙台
かつ丼もあちこちで食ています。
*
仙台のかつ丼事情
まずは懐かし系の中華屋
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「**本店」
店内に入ると、まず入り口のすぐ右に「ばば」が白い三角巾と服で座ってる。
なぜ入口の脇に座ってるかというと
この店は、まず自動販売機ではなく、人間から「食券」を購入するという超懐かしい方法をいまだにとっているからであります。
昔デパートの食堂などでよくあった方法
まず厚紙の「切符」を購入し、これを机の上に置いとくと、店員がやって来て半分ちぎって厨房にもって行くという、あの超懐かしいやり方。
さすがに昔のあの厚紙切符ではなくなったが、いまだにこのやりかた!!
そう、こちらは懐かしいじじ・ばばの店でもあるのです。
品書きを見ると
らーめん650円は懐かし系にしては高めの価格設定、
味噌らーめん750円、餃子500円、たんめん850円などどれも高め
そしてかつ丼
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800円!!
かつ丼のほうがたんめんより安いとは、たんめんがかなり割高?
ちなみに、麻婆定食が800円で、麻婆麺は850円
ごはんものの方が安い?
*
で、
かつ丼です。
とんかつはつくり置き、やや大きめの肉で、揚げ上がりのとんかつの両端を切り取り、それを上下に並べてどんぶりを円形に覆うやりかた。
たれはやや甘め、写真でもわかるようにかつ全体を卵で覆うとじ方、ころもは柔らかい。
味はごく普通で可もなし不可もなし。
特筆すべきは味噌汁。
熱々のなめこと豆腐のちゃんとした味噌汁で、これはかなり点数高い。
漬物は、着色料のたくあんと着色っぽくないキュウリの漬物。
他の客は圧倒的にらーめんを注文していた。
らーめん、そんなに美味しいのか?
今度食べてみようかしら?
*
つづいては蕎麦屋のかつ丼
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こちらは入口脇に堂々と
十割蕎麦
でもいただくのは
かつ丼
正確にはかつ丼と蕎麦のおすすめセット1050円
やはり十割蕎麦ですので蕎麦もいただきたい!!
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こちらはかつ丼が主でそばが従という構成(その逆の蕎麦が一人前で小さなかつ丼という店も多い)。
豚かつはやはりつくり置き(蕎麦屋のかつ丼は圧倒的にそうであることが多い)。
肉は厚からず薄からずというところ。余り大きくはなく、丼の2/3程度を占める程度。
この写真のどんぶりの下の方はほぼ卵だけなのが見て取れますね。
十割という蕎麦は喉越しは悪くなかった。
小鉢は副菜、大根の漬物はまともなものでした。
*
かつ丼を取材対象とするようになり、やたらと「かつ丼蕎麦セット」というのを食べるようななった。
かつ丼を供する店の多くが蕎麦屋であり、かつ丼を食べるついでにその蕎麦屋の蕎麦も取材してしまおうという気持ちが働き、蕎麦も食べることが多い今日この頃。
ゆえに
炭水化物祭り状態
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ではまた。
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